建築士・設計者の転職エージェントおすすめ比較|構造・意匠設計者の年収アップ

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ルート君

残業まみれで薄給、責任だけは重い…。設計事務所を変えたい気持ちはあるけど、転職サービスが多すぎて、どれを選べばいいのか分からないよ。

同じようなところで、足が止まっていませんか。

  • 今の事務所を出たい。でも「どこに登録すればいいか」で止まっている
  • 建築に弱い大手に登録して、的外れな求人ばかり来た。
  • 自分の資格と実務経験が、いくらの年収になるのか分からない

どれか一つでも「あ、自分だ」と思ったら、読み進める価値があります。

先に立場を明かすと、私は設計事務所で構造設計を7年担当していました。

だからこそ、どこの会社にも肩入れせず、意匠・構造・設備それぞれの設計者の目線で各社をフラットに並べています。

読み終わるころには、年代・資格・目的から「まず登録すべき1社」が決まります。まずは無料で市場価値を知るところから始めるのが失敗しないコツです。

まず無料で市場価値を診断する|ミイダス

登録だけ・約5分・無料。想定年収と向いている職種が数字で分かります。

「診断より先に、経験を活かせる求人を見たい」という経験者は、建設特化の建設JOBsから探すのが早いです。

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建設・設備・CAD・設計の求人を幅広くカバー。相談は無料です。

建築士・設計者の転職に使えるサービスは?

まず全体像です。設計者の転職で使える主なサービスを、目的別に整理しました。

サービスおすすめ度
※当サイト評価
建築特化対象特徴料金
RSG建設転職設計者の本命★★★★★20〜50代意匠・構造・設備の建築専門/年収UP無料
建設JOBs★★★★★20〜30代建設・設備・施工管理に強い求人数無料
UZUZ★★★★20代第二新卒・若手に伴走が手厚い無料
ミイダス★★★★全年代登録だけで市場価値・想定年収が分かる無料

大手総合(リクルート・doda・マイナビ等)を1社併用すると選択肢が広がります(後述)。

① RSG建設転職|構造・意匠設計者の年収アップなら本命

どんなサービスか

建設業界に専門特化した転職エージェントです。施工管理だけでなく意匠・構造・設備の設計職もカバーしているのが、設計者にとって最大の利点。汎用の大手では出てこないゼネコン設計部・組織設計事務所・アトリエ・サブコンの求人に出会えます。建築に詳しい担当者が付くので、一級建築士や構造設計一級建築士などの資格を年収にどう結びつけるかを相談できます。

メリット

  • 建築専門で求人の質が高く、設計の実務経験を正しく評価してもらえる。
  • 非公開求人が多く、年収交渉に強い。
  • 書類添削・面接対策・年収交渉まで無料で代行。

デメリット

  • 本格支援のため、情報収集だけだと面談がやや重め。
  • 20代前半・実務が浅い場合はUZUZの併用が安心。

こんな人に:構造・意匠・設備の設計でキャリアと年収を本気で上げたい人/30代後半〜・管理職クラス/専門の担当者にじっくり相談したい人。

5,000社↑取引企業数(RSG公表)
1.2〜1.5倍年収アップ実績(RSG公表)
0円相談・利用はすべて無料
建築特化で年収UPを狙う|RSG建設転職(無料)

相談は無料。最新の求人・条件は公式でご確認ください。

② 建設JOBs|設計・CAD・設備まで幅広く探すなら

どんなサービスか

建設業界に専門特化した転職サイトです(運営:リアルエステートWORKS)。施工管理だけでなく、CAD・設計・意匠・設備・事務・営業まで幅広い職種の求人を保有しているのが特徴で、設計の経験を活かせる求人も探せます。大手ゼネコンから中堅企業、非公開求人まで揃い、法人側と求職者を同じ担当が支援するためミスマッチが起きにくいのも利点です。

メリット

  • 施工管理だけでなくCAD・設計の求人も扱い、設計者でも選択肢が広い。
  • 建設特化で求人数が多く、経験を活かしやすい。
  • 法人と求職者を同じコンサルタントが担当し、条件のズレが少ない。
  • 書類作成・面接対策から条件交渉までワンストップで無料。

デメリット

  • 対象は20〜30代が中心。管理職クラスの母数はRSGが確保しやすい。
  • 設計職に絞るならRSGの方が専門色は濃い。

こんな人に:建築・建設・設備の実務経験がある20〜30代/CAD・設計・意匠・設備など建築の職種を幅広く比較したい人/設計から施工管理・発注者側へ幅を広げたい人。

8,000件↑建設・設備の求人(建設JOBs公表)
96.5%利用者満足度(建設JOBs公表)
0円相談・利用はすべて無料
建設・設備の経験を活かして転職する|建設JOBs(無料)

建設・設備特化/相談は無料。最新の求人・条件は公式でご確認ください。

③ UZUZ|20代・若手の設計者なら

どんなサービスか

20代(第二新卒・既卒)に特化したエージェントです。1人あたりのサポート時間が長く、はじめての転職で「何から始めればいいか分からない」若手でも、書類添削・面接対策を一から伴走してくれます。入って数年で「この事務所で続けていいのか」と迷う若手設計者に向きます。

メリット

  • 20代・経験が浅めでも強く、伴走が手厚い。
  • 独自基準でブラック企業を排除し、定着率が高い。

デメリット

  • 建築特化ではないため、専門色の濃い求人はRSGが上。
  • 30代以降にはやや不向き。

こんな人に:20代で経験が浅い人/第二新卒/はじめての転職が不安な若手設計者。

20代の転職を相談する|UZUZ(無料)

20代特化・手厚いサポート。相談は無料です。

④ ミイダス|まだ迷っているなら

どんなサービスか

転職を決めていない段階でも使える診断アプリです。質問に答えるだけで市場価値が数字で出ます。エージェントに相談する前の「無料の自己分析」に最適。市場価値が高く出れば動く価値あり、低ければ資格や実績を積む判断もできます。職務経歴書・履歴書の作成は不要です。

メリット

  • 無料・登録だけ・約5分で市場価値が分かる。
  • 「今の事務所に残るべきか」の判断材料になる。

デメリット

  • 診断ツールのため、手厚い転職サポートは上の2社が上。

こんな人に:まず現状を客観的に知りたい人/いきなり人に相談するのはハードルが高い人。

無料で市場価値を診断する|ミイダス

登録だけ・約5分・無料。

大手・総合型エージェントの併用は必要?

建築特化に加えて、求人数の多い大手を1社併用すると選択肢が広がります。

特化で「深く」、大手で「広く」探すイメージです。リクルートエージェントは求人数が業界最大級、dodaは求人紹介とサイト型の両方が使え、マイナビエージェントは20〜30代の若手に定評があります。王道は建築特化(RSG)+大手1社+ミイダスの3点セットです。

失敗しない選び方は?

設計者の転職サービスは、次の4点で選ぶと外しにくいです。

見るポイント
建築・設計に特化しているか意匠・構造・設備の設計求人を扱っているか
求人の質と量非公開求人・取引企業数の多さ
サポートの手厚さ書類添削・面接対策・年収交渉まで代行するか
対象年代との相性20代向けか/全年代・管理職向けか

目的・年代別のおすすめは?

状況第一候補併用
20代・第二新卒の若手設計者UZUZミイダス
20〜30代・設計の経験ありRSG建設転職建設JOBs/ミイダス
30代後半〜・管理職/有資格RSG建設転職大手総合
設計から施工管理・設備へ幅を広げたい建設JOBsRSG/ミイダス
まだ迷っているミイダスRSG建設転職

建築士・設計者の転職市場はどうなっている?

建設業は高齢化と担い手不足が続き、実務経験のある設計者は売り手市場です。

転職で武器になるのは、やはり資格です。一級建築士に加え、構造設計一級建築士や設備設計一級建築士は関与義務のある建築物で必要とされ、市場価値が高く評価されます。「資格+実務経験」の掛け算が年収交渉の土台になります。

資格がまだなら、建築士講座通信講座の選び方で取得を進めつつ、市場価値を測っておくと選択肢が広がります。

構造設計者が転職で評価される経験・スキルは?

構造設計者の転職では、「何を・どこまで設計してきたか」を具体的に言語化できるほど有利になります。以下は、実際の構造設計の求人票(応募資格・歓迎条件)や転職エージェントの情報で挙がっている項目をまとめたものです。面談前にこの軸で棚卸ししておくと、担当者が市場価値を判断しやすくなります。

棚卸しの軸具体例(求人でよく挙がる項目)
担当した構造種別RC造・S造・SRC造・木造など、種別ごとの担当件数・延床面積
建物の用途・規模用途別(共同住宅・事務所・商業・工場・学校・公共建築等)の経験件数/延べ面積
適用した構造計算ルート許容応力度計算(ルート1)・保有水平耐力計算(ルート3)など
担当業務の範囲構造計画・構造計算・構造図作成・基本設計〜実施設計・確認申請対応
適合性判定・既存建物の実績建築基準法に基づく適合判定への対応/耐震診断・補強設計
使用ソフト一貫構造計算(Super Build・SS7・BUS-6等)・木造用(KIZUKURI等)・BIM・CAD
保有資格一級建築士(必須の求人が多い)/構造設計一級建築士(高度な案件で必須・優遇)/JSCA建築構造士 等

実務経験は3年以上を条件とする求人が多く、経験者は優遇されます。担当した構造種別・規模・計算ルートの幅に加え、BIM活用・プロジェクトマネジメント・公共建築の経験は歓迎条件として挙がりやすい項目です。

※上記は実際の構造設計求人(応募資格・歓迎条件)および転職エージェントの公開情報をもとに当サイトが整理したものです(具体の要件は企業・求人により異なります)。

構造設計者の転職先にはどんな選択肢があるか?

構造設計の経験は、設計事務所の中だけでなく、隣接する立場でも活かせます。年収や働き方の方向性が異なるので、何を優先するかで選びます。

転職先特徴・向く人
独立・小規模/アトリエ系の構造設計事務所自分の裁量で設計を完結させたい人
組織設計事務所意匠・設備と連携して大規模・多用途を扱える。専門を深めたい人
ゼネコン設計部設計・施工を自社で完結。コスト管理も含め大型案件に関わりたい人
ハウスメーカー・プレハブ工業化・標準化された設計。木造・軽量鉄骨の量産型
耐震診断・耐震改修の専門事務所既存建物の調査・改修設計。耐震診断の経験を活かす
確認検査機関・構造適判・行政設計する側から「判断する側」へ(建築基準適合判定資格者)
建材・構造部材メーカー/構造計算ソフト会社自社工法の研究開発・一貫計算ソフト開発などで構造知識を活かす
デベロッパー・発注者側施主側の視点で事業全体を把握。働き方の安定を重視する人

「今の職場が合わない」の中身が、業務内容なのか・働き方なのか・年収なのかで、向く転職先は変わります。まず自分の市場価値と、譲れない条件を整理してから建築特化のエージェントに相談すると、ミスマッチが減ります。

※転職先の分類は、構造設計の実務経験者による転職先まとめ等の公開情報を参考に当サイトが整理したものです。

転職を成功させる進め方は?

迷ったら、次の5ステップで進めると失敗しにくいです。

  1. 市場価値を知る:ミイダスで想定年収・適職を把握する。
  2. エージェントに登録:RSG+大手1社に無料登録して面談する。
  3. 経験の棚卸し:担当と職務経歴書を作成する(担当した構造種別・規模・計算ルート・資格を言語化)。
  4. 求人を比較・応募:年収・残業・勤務地・扱う建物用途で比較する。
  5. 面接・年収交渉:対策も交渉も担当に任せる。

元設計者として思うこと

私自身、設計事務所で構造設計を7年務めた人間です。だから「辞める・変える」を否定しません。

正直に書くと、事務所にいた頃はエージェントの存在をよく知らず、激務のなかで情報収集まで手が回りませんでした。「自分の市場価値も、外の選択肢も分からないまま」働いていたのです。

転職する・しないに関わらず、早めに"外から見た自分の価値"を知っておくべきだった——これが当時の自分への正直な反省です。どれも無料で、登録したからといって転職を迫られるわけでもありません。

口コミの傾向はどうか

以下は各社の公式案内や公開情報をもとに当サイトが傾向を要約したもので、個別の口コミを転載したものではありません。

建築専門のエージェントは、設計の経験や資格を「分かってもらえる」ので話が早い、という評価が見られます。
一方で、本格支援ゆえに面談がやや重い、情報収集だけのつもりだと温度差を感じる、という声もあります。

まず市場価値診断で温度感をつかんでから、特化エージェントに相談する流れが無理がありません。

よくある質問

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Q. 本当に無料で使えますか。

答えを見る

はい。求職者は無料です(採用企業側が費用を負担する仕組み)。利用で費用が発生することはありません。

Q. 在職中でも転職活動できますか。

答えを見る

できます。むしろ在職中に動くのが基本です。面接日程の調整などを代行してくれるので、働きながら進めやすくなります。

Q. 何社くらい登録すればよいですか。

答えを見る

RSG+大手1社+ミイダスの3つが目安です。担当との相性は運もあるので、性質の違う2〜3社を比べるのが定石です。

Q. 構造設計一級建築士など資格があると有利ですか。

答えを見る

有利です。関与義務のある建築物で必要とされる資格は市場価値が高く、年収交渉の土台になります。資格の位置づけは構造設計一級建築士とはもあわせてご確認ください。

まとめ:まず市場価値を知るところから

設計の経験を活かして年収や働き方を変えたいなら、建築専門のエージェントが有力な選択肢です。

  • 構造・意匠設計で本気の年収UP → RSG建設転職。
  • 建設・設備の経験を活かす/職種の幅を広げる → 建設JOBs。
  • 20代・第二新卒の若手 → UZUZ。
  • まだ迷う → ミイダスで無料の市場価値診断から。

どれも無料。気になるものから試して、まずは"外の相場"を知るところから始めてみてください。

構造・意匠設計者はこちら|RSG建設転職(無料)

相談は無料。最新の求人・条件は公式でご確認ください。

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CAD・設計の求人も。相談は無料です。

本記事はアフィリエイト広告を含みます。求人数・実績・サービス内容は変更されるため、最終的な内容は各公式サイトでご確認ください。本記事は2026年7月時点の公開情報をもとに作成しています。

この記事を書いた人

ハナダユキヒロ

土木工学科・建築大学院卒。建築設計事務所で構造設計を7年間担当。施工図確認・工程会議・検査立会いなど、意匠・設備・施工の各担当と協働した経験をもとに、設計者のキャリアの選択肢を整理しています。紹介する転職サービスは、建築設計の経験が活きるかを基準に選んでいます。執筆者プロフィール ▶