四分割法(壁配置バランス)判定ツール(令46条4項・告示1100号)
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各階・各方向で、平面を4分割した両側端部分(1/4部分)の存在壁量と必要壁量を入力してください。存在壁量=Σ(壁の実長×壁倍率)、必要壁量=側端部分の床面積×必要壁量係数(いずれもお手元の壁量計算の値)。単位は存在・必要でそろっていれば任意(充足率は比のため)。
張り間方向(X方向)
| 側端部分 | 存在壁量 | 必要壁量 |
|---|---|---|
| 端部① | ||
| 端部② |
桁行方向(Y方向)
| 側端部分 | 存在壁量 | 必要壁量 |
|---|---|---|
| 端部① | ||
| 端部② |
四分割法は、木造の耐力壁が平面的にバランスよく配置されているかを確かめる方法です。各階・各方向で平面を4等分し、両側端の1/4部分ごとに壁量充足率=存在壁量÷必要壁量を求め、壁率比=充足率(小)÷充足率(大)を確認します。制度の詳細は木造の必要壁量と4分割法(令46条)で解説しています。
壁配置のバランス(令46条4項・昭和56年建設省告示第1100号)
各階の張り間方向・けた行方向について、両側端部分(1/4部分)の壁量充足率を求め、次のいずれかを満たすこと。
① 両側端部分の壁量充足率がともに1.0以上、又は
② 壁率比(充足率の小さい方÷大きい方)が0.5以上。
令和6年の改正で、4分割法の規定は旧・平成12年告示第1352号から昭和56年建設省告示第1100号に統合・改称されました。準耐力壁等を存在壁量に算入する場合は、各階各方向で準耐力壁等が必要壁量のおおむね1/2以下のときは算入せず、耐力壁のみで確認します。
本ツールは令第46条第4項・告示第1100号にもとづき、入力した両側端部分の存在壁量・必要壁量から壁量充足率・壁率比とOK/NGを計算するものです。存在壁量(壁長×壁倍率)・必要壁量(側端部分の床面積×係数)の算定や、準耐力壁等の算入、偏心率による確認(令46条4項ただし書)への切替えは設計者の判断によります。最終判断は所管行政庁・確認検査機関・構造設計者にご確認ください。本ツールは2026年7月時点の法令にもとづきます。
参照
- 建築基準法施行令 第46条第4項(木造の壁量・壁配置)
- 昭和56年建設省告示第1100号(軸組の設置の基準。令和6年改正で旧・平成12年告示第1352号を統合)