構造が苦手な人のためのおすすめ参考書は?建築士試験・実務で使える構造の本の選び方(一級・二級)

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ルート君

構造が苦手で、どの本から手をつければいいか分からない…おすすめある?

「構造や構造力学が苦手で、参考書選びから迷う」——これは多くの受験者・若手設計者に共通する悩みです。

構造の本はレベルと目的が合っていないと挫折します。この記事では、苦手な人がまず読む入門書から、構造別に深める本、耐震や数値のリファレンスまで、目的別に整理します。試験の教材そのものは建築士試験のおすすめ参考書にまとめているので、あわせてご覧ください。

構造の参考書はどう選ぶか

まず、自分がどの段階かで選ぶ本が変わります。

段階選ぶべき本
構造そのものが苦手・イメージがわかない数式を抑えた入門書で「考え方」から入る
試験の計算問題を得点にしたい解法パターンを示す試験向けの問題集
実務で構造別に深めたいRC・鉄骨・木造など構造種別ごとの専門書
数値をすぐ引きたいリファレンス(ポケットブック等)

いきなり分厚い専門書から入ると挫折しやすいので、苦手なら入門書から一段ずつが鉄則です。試験の構造科目の進め方は「構造」科目の攻略法にまとめています。

苦手な人がまず読む入門書

構造の「考え方」を直感的につかめる一冊から始めると、その後の理解が速くなります。数式を追う前に、なぜその力が働くのかのイメージを持つのが近道です。

【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット

直感で理解する!構造設計の基本

直感で理解する!構造設計の基本

構造設計の考え方を直感的に理解できる一冊です。

構造別に深める(RC造・鉄骨造・木造)

全体像がつかめたら、構造種別ごとに深めます。実務でも試験でも、種別ごとの特徴を押さえると理解が定着します。RC造はRC造の仕様規定、鉄骨造は鉄骨造の仕様規定、木造は木造の仕様規定とあわせて読むと、条文の根拠まで結びつきます。

ゼロからはじめる「RC造建築」入門

ゼロからはじめる「RC造建築」入門

RC造の構造を基礎から学べる入門書です。

鋼構造の性能と設計

鋼構造の性能と設計

鋼構造(鉄骨造)の性能と設計を学べる一冊です。

ヤマベの木構造 増補改訂版

ヤマベの木構造 増補改訂版

木造の構造設計を体系的に学ぶなら定番の一冊です。

耐震と数値のリファレンス

耐震の考え方を体系的に学ぶ本と、数値をすぐ引けるリファレンスは、試験でも実務でも手元にあると強いです。数値の総まとめは当サイトの構造法規の数値早見表でも確認できます。

最新耐震構造解析 第3版

最新耐震構造解析 第3版

耐震構造の解析・設計を体系的に学べる一冊です。

建築構造ポケットブック

建築構造ポケットブック

高さ・面積・荷重・断面などの構造の数値を1冊で引ける定番のリファレンスです。

試験の教材は別で揃える

ここで紹介したのは「構造を理解するための本」です。試験対策には、これとは別に法令集・過去問・製図の教材が必要になります。受験用の教材は建築士試験のおすすめ参考書で、独学か講座かの選び方は独学と通信講座どっちがいいにまとめています。

よくある質問

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Q. 構造が苦手です。まず何を読めばいいですか。

答えを見る

数式を抑えて考え方から入れる入門書がおすすめです。全体像をつかんでから、構造種別の本や試験向けの問題集に進むと挫折しにくくなります。

Q. 参考書だけで試験に受かりますか。

答えを見る

理解本に加えて、法令集・過去問などの受験教材が必要です。苦手科目は講座で効率化する選択もあります。教材の選び方は試験のおすすめ参考書のページを参照してください。

Q. 実務でも使える本はどれですか。

答えを見る

構造種別の専門書と、数値をすぐ引けるリファレンス(ポケットブック等)は実務でも長く使えます。試験後も手元に残る一冊を選ぶとよいです。

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この記事を書いた人

ルート君

建築士試験と構造法規を一緒に学ぶキャラクター。